韓国料理レシピ
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このページでは、手軽で美味しい料理のレシピをご紹介しております。今晩のおかずに一品追加してみてはいかがでしょうか?
わかめスープ
わかめは体に良いアルカリ性食品として、血液を浄化させる働きがあります。
ヨードカリウムも多く含まれており新陳代謝を活発にさせます。また、無機質、ビタミンが豊富で、低カロリーですので、ダイエット食品としても人気です。
わかめスープは、牛肉だけでなく、貽貝、大蛤。などの貝類を入れて作ったり、いりこだしや、えごま油だけで、味付けをして作ったりもします。
わかめスープ材料・分量(2人分)
- わかめ
- うすぐち醤油
- ごま油
- 水
- 牛肉(牛の胸肉)
- みじん切りニンニク
- 塩
- 清酒
- 10g
- 小さじ1
- 小さじ1
- 5~6カップ
- 100g
- 小さじ1
- 小さじ1
- 適量
①わかめは、一般的にスーパで販売している乾燥わかめを用意します。牛肉は、牛の胸肉をおすすめします。まず、牛肉を酒、うすぐち醤油、こしょうと一緒にあえて、しばらく寝かせておきます。
②わかめは、水に入れてふやかしておきます。
③ふやかしたわかめの水気を切り、ひとくち大に切ります。
④熱した鍋に、わかめとごま油を入れて柔らかくなるまで中火に炒ります。
⑤わかめが、柔らかくなったら、牛肉とみじん切りのにんにくを加えます。牛肉から肉汁が出てきたら、お水を鍋に入れて、沸くまで強火で加熱します。
⑥沸いてきたら、うすぐち醤油大さじ1と塩大さじ1を入れて味付けをします。味付けの際には、好みによって、こんぶだし、かつおだしを入れでも良いです。味付けの後は、20分程度弱火にじっくり煮込みますと、おいしいわかめスープの出来上がりです。
豆腐キムチ
豆腐は、畑の肉とも呼ばれる豆を原料に作った食品です。昔から、韓国人の重要なたんぱく質の供給源である栄養豊富な食品です。
豆腐をキムチに巻いて食べると、夏場の衰えた胃腸を丈夫にしてくれます。また、豆腐には少ないビタミンなどを、キムチが補ってくれるので豆腐とキムチは相性の良い食品です。
豆腐キムチ材料・分量(2人分)
もめん豆腐 | 半丁 |
豚肉 | 200g |
キムチ | 1/4株 |
玉ねぎ | 1/4玉 |
青唐辛子 | 1本 |
赤唐辛子 | 1本 |
長ねぎ | 1本 |
サラダ油 | 少々 |
ごま油 | 大さじ1 |
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砂糖 | 小さじ1 |
醤油 | 大さじ1 |
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酒 | 小さじ1 |
みじん切りニンニク | 小さじ1 |
①キムチと豚肉は、味付けをしてあえておきます。
玉ねぎ、長ねぎ、唐辛子を適当な大きさに切っておきます。
ここで、ひとつコツです。キムチの汁は、炒める時、一緒に入れると、よりコクのある味を引き立ててくれますのでとっておきましょう。
②熱湯に、豆腐を入れて茹でます。
③茹でる時、塩をと少し入れますと、茹でた後、豆腐の水気が落ち、崩れにくくなります。
④熱したフライパンで豚肉を炒めます。
豚肉に火が通ったら、キムチとキムチの汁を加えて、さらに炒めます。
⑤炒めたキムチと豚肉に予め切って置いた野菜を入れて、さっと炒めます。
⑥茹でておいた豆腐をお皿にキレイに並べ、炒めた豚キムチを盛り付けて、最後にいりごまをかけると、出来上がり!